当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
フィアット500を買うなら、せっかくなら赤や黄色、水色みたいな明るい色にしたいですよね。
『でも、派手な色って後悔しないかな』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、赤やオレンジ・黄色は中古のガソリン500で探す色で、新車の500eで選べるのは水色・グリーン・ピンク系などの落ち着いた個性色なんです。この記事では、新車と中古で選べる色を分けて、選び方のコツを見ていきます。
新車の500eで選べる色は5色
まず、今新車で買える500eの色から見ておきましょう。
| カラーコード | 色名 | 種類 | 近い色のイメージ |
|---|---|---|---|
| 268 | アイス ホワイト | ソリッド(標準) | 白 |
| 230 | オーシャン グリーン | メタリック(オプション) | 落ち着いたグリーン |
| 205 | ミネラル グレー | メタリック(オプション) | グレー |
| 237 | ローズ ゴールド | メタリック(オプション) | ピンクがかったゴールド |
| 278 | セレスティアル ブルー | 三層パール(オプション) | 明るい水色系 |
色名とコードは公式の主要諸元表(2025年8月版)の値です。ICONとOPENで同じ5色から選べます。
2026年10月時点の500eには、赤・黄色・オレンジのボディカラーはありません。『赤いフィアット500がいい』なら、中古のガソリン500で探すことになります。
インテリアはベージュのFIATモノグラム エコレザーシートで共通です。外の色が変わっても、車内の雰囲気は同じなんです。
有償色の金額は公式で確かめきれていません。見積もりで、標準のアイス ホワイトとの差額を確かめておきましょう。個性色を選ぶと総額が少し上がる、と覚えておくと慌てません。
500eの色を見比べるコツ
カタログやサイトの写真だけで決めると、届いてから『思ったより濃い』と感じることがあります。
メタリックやパールは、光の当たり方で見え方がかなり変わるんです。
「セレスティアル ブルーの実車って、見られますか?」
「展示車にはないので、近くのお店に在庫があるか探してみますね」
こんなふうに、実車を見られるお店を探してもらうのがおすすめです。曇りの日と晴れの日で見比べられると、さらに安心ですよ!
OPENを選ぶなら、ソフトトップは「FIATモノグラム」柄です。ボディの色と屋根の柄の組み合わせも、実車で見ておきたいところです。
全色の一覧と人気の傾向はフィアット500の色は何色ある?でまとめています。
限定車だけの色もある
500e Giorgio Armani Collector’s Edition(全国限定50台)には、専用色のダークグリーン メタリックとセラミックグレージュ メタリックがあります。
『モスグリーンやベージュっぽい500eが欲しい』という方には近い雰囲気ですが、台数が決まっているので在庫は販売店で確かめてみてください。
赤・オレンジ・黄色は中古のガソリン500で探す
赤いフィアット500は、イタリアの車らしくて人気がありますよね。
ガソリンの500には、年式や限定車ごとにいろいろな色がありました。例えば2024年の500 1.2 Cultでは、次の3色が公式に案内されています。
| 色名 | 色のイメージ | 設定(2024年 1.2 Cult) |
|---|---|---|
| ボサノバ ホワイト | 白 | あり |
| パソドブレ レッド | 赤 | あり |
| シチリア オレンジ | オレンジ | あり |
色名は公式リリースによるものです。ガソリンの500は2024年5月で日本向けの生産を終えているので、今は中古か認定中古車で探します。
黄色やミモザのような明るい色、ネイビー、テックハウスグレーといった色名も、中古車で見かけることがあります。ただ、色名は年式や限定車で変わるので、ここでは公式に確かめられたものだけを表に載せています。
- 色名とカラーコードを販売店に聞いておく
- 晴れた日の屋外で色味を見る(店内照明だと違って見える)
- ボンネットや屋根の色あせ・くすみを見る
- 一部だけ色が違う所(再塗装の跡)がないか見る
- 限定車の色なら、専用バッジや書類があるか確かめる
フィアット500のカラーコードはどこで分かる?
『同じ赤でも、どの赤なのか分からない』という時に役立つのがカラーコードです。
タッチペンや板金塗装で色を合わせる時にも、この番号が必要になります。
- 車体に貼られた銘板・ラベルに色の番号がないか見る
- 見つからなければ、取扱説明書でラベルの位置を確かめる
- それでも分からなければ、車台番号を伝えて販売店に聞く
- タッチペンや塗装を頼む時は、色名とコードを両方伝える
ラベルの位置は、年式やモデルで違うことがあります。探しても見つからない時は、無理に内装を外さず販売店に聞くのが確実です。
500eなら、アイス ホワイトが268、セレスティアル ブルーが278のように、主要諸元表に番号が載っています。
取扱説明書の見方はフィアット500の取扱説明書の見方で見ています。

個性色を選ぶ前に知っておきたいこと
明るい色は気分が上がる反面、白や黒にはない気をつけどころもあります。
| 気になること | 明るい個性色(赤・オレンジ・水色など) | 白・グレー |
|---|---|---|
| 小さな傷 | 色によっては目立ちにくい | 目立ちにくい |
| 水アカ・砂ぼこり | 濃い色ほど目立ちやすい | 目立ちにくい |
| 色あせ | 屋外保管で気になることも | 比べると気になりにくい |
| 駐車場で探しやすさ | 見つけやすい | 似た色の車が多い |
| 補修の色合わせ | パール・メタリックは手間がかかることも | ソリッドは比べると合わせやすい |
これは一般的な傾向で、実際の目立ち方は色と保管の仕方で変わります。
実は、赤い車の色あせは、屋根やボンネットのように日が当たる所から出やすいと言われます。屋根付きの駐車場がないなら、こまめに洗ってコーティングをしておくと安心です。
『毎週洗車なんて無理』という方も、雨のあとに屋根とボンネットだけ拭いておくだけで違います。汚れが付いたまま強い日差しを浴びる時間を、少しでも短くしておくのがコツです。
中古で買う時は、同じ車の屋根とドアの下のほうを見比べてみてください。色の差が大きいなら、屋外で長く日を浴びてきた車かもしれません。
セレスティアル ブルーのような三層パールは、補修の時に色を合わせる手間がかかることがあります。ぶつけた時の修理費が気になる方は、見積もりの段階で販売店に聞いておきましょう。
白や黒の実際は、フィアット500の白(パール)の実際とフィアット500の黒は後悔する?で詳しく見ています。
色ごとに、こんな人に向いている
最後は好みで決めるのが一番ですが、迷った時の目安をまとめておきます。
| 色の系統 | 新車500eでは | 中古ガソリン500では | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 赤 | 設定なし | パソドブレ レッドなど | イタリア車らしさを一番に感じたい人 |
| オレンジ・黄色 | 設定なし | シチリア オレンジなど | 明るく元気な印象にしたい人 |
| 水色・ブルー | セレスティアル ブルー | 年式による | やさしい色で個性を出したい人 |
| グリーン | オーシャン グリーン | 年式による | 落ち着いた個性色がいい人 |
| ピンク系 | ローズ ゴールド | 年式による | 上品で柔らかい色がいい人 |
| グレー | ミネラル グレー | 年式による | 汚れの目立ちにくさも大事にしたい人 |
「年式による」としたところは、ガソリン500の年式やグレードで設定が違うので、中古車ごとに色名を確かめてみてください。
紫やモスグリーン、ヴィンテージ グリーンのような色名を探している方もいますが、こうした色は限定車やカスタムの塗装のこともあります。純正の色かどうかは、カラーコードで確かめるのが確実です。
色の組み合わせを楽しむ人も多い
フィアット500は、ボディの色に小物を合わせて楽しむ人が多い車です。丸いライトと小さなボディなので、差し色がよく映えるんです。
個性色を選んだら、合わせる小物まで考えるのも楽しみのひとつですよね。
例えばこんな会話をよく聞きます。
「水色の500に、白いホイールを合わせてみたいんです」
「純正の雰囲気を残すなら、ステッカーから試すのもいいですよ」
ホイールの色を変えるだけでも、同じボディカラーの印象はかなり変わります。
ホイールのサイズや選び方はフィアット500のホイールサイズと純正ホイール、ステッカーや内装の定番はフィアット500のカスタムの定番で見ています。
ただ、売る時のことも考えるなら、取り外した純正部品は保管しておくのがおすすめです!
個性色は売る時に不利になる?
ここが大事なところです。
『赤や水色は、売る時に安くならない?』と心配する声もありますよね。
一般的には、白・黒・グレーのような定番色が売りやすいと言われます。一方で、フィアット500は「この色に乗りたい」という指名で探す人も多い車なんです。
色による売値の差は、年式・走行距離・車の状態より小さいことが多いです。色だけで決めて後悔するより、好きな色を大事に乗るほうが満足度は高くなりやすいですよ。ただ、どのくらい差が出るかは時期と地域で変わります。
色・グレード・年式で売値がどう違うかはフィアット500のリセールバリューで詳しく見ています。
新車で500eを買う時の値引きや総額の考え方は、フィアット500の値引き相場と限界額でまとめています。

よくある質問
新車のフィアット500eに赤はありますか?
ありません。2026年10月時点の500eは、アイス ホワイト・オーシャン グリーン・ミネラル グレー・ローズ ゴールド・セレスティアル ブルーの5色です。赤が欲しいなら中古のガソリン500で探すことになります。
フィアット500の水色は何という色ですか?
500eではセレスティアル ブルー(カラーコード278・三層パール)が明るい水色系の色です。ガソリンの500は年式によって色名が違うので、販売店で確かめてみてください。
カラーコードはどこに書いてありますか?
車体に貼られた銘板やラベルに載っていることが多いです。位置は年式で違うので、取扱説明書を見るか、車台番号を伝えて販売店に聞くのが確実です。
黄色のフィアット500は中古で買えますか?
中古車で見かけることがあります。色名や設定された年式は車によって違うので、色名とカラーコードを販売店に確かめてから選びましょう。
個性色は色あせしやすいですか?
屋外保管で日が当たる時間が長いと、屋根やボンネットから色あせが気になることがあります。屋根付きの駐車場やコーティングで差が出やすいです。
まとめ
- 新車の500eは全5色。水色系はセレスティアル ブルー、ピンク系はローズ ゴールド
- 500eに赤・黄色・オレンジは無い。中古のガソリン500で探す
- 2024年の1.2 Cultにはパソドブレ レッドとシチリア オレンジがあった
- カラーコードは車体のラベルか、車台番号を伝えて販売店で確かめる
- 色による売値の差は、年式・走行距離・状態より小さいことが多い





コメント