フィアット500のナビ・Uconnectの使い方|CarPlay・後付けナビ・オーディオ

フィアット500eのダッシュボード中央のタッチパネルとスマートフォン

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フィアット500に乗り始めて、『ナビってどう使うの?スマホはつながる?』と画面の前で手が止まっていませんか。

中古のガソリン500なら、『そもそもナビを後付けできるのかな』と悩む方も多いはずです。

結論から言うと、500eはナビとCarPlay・Android Autoが最初から付いているので、まずはスマホ連携を使えば十分なことが多いんです。ガソリン500は年式で装備が違うので、付いているものを確かめてから後付けを考えるのが近道です。

この記事では、Uconnectの使い方から後付けナビ、オーディオの考え方まで順に見ていきます。

目次

先に確認:あなたの500にはどのナビが付いている?

最初に、自分の500がどれに当たるかを確かめておきましょう。

ナビまわりの装備は、500eとガソリン500で大きく違います。

モデル画面・ナビ(公式装備表など)最初にやること
500e ICON/OPEN10.25インチタッチパネル付Uconnect、ナビ・ETC標準スマホ連携を設定する
500e Giorgio Armani Collector’s Edition500eの装備に専用装備(6スピーカー等)スマホ連携を設定する
ガソリン500・500C(中古)年式・グレードで違う付いている装備を確かめる

500eは2022年6月25日に日本で発売されたモデルで、ICONもOPENも画面まわりの装備は共通です。

ガソリンの500と500Cは2024年5月で日本向けの生産を終えていて、今は中古か認定中古車で探すことになります。年式が長い分、オーディオの仕様もいろいろなんです。

内装全体の違いはフィアット500の内装を解説で詳しく見ています。

500eのUconnectでできること

先に結論

500eのUconnectは、10.25インチのタッチパネルでナビ・ETC・Apple CarPlay・Android Autoがそろっています。メーターは7インチのフルカラーTFTで、スマホはワイヤレスチャージングパッドで充電できます。

公式装備表に載っている、画面とオーディオまわりの装備を並べるとこうなります。

項目500e ICON/OPEN(公式装備表)
センターの画面10.25インチタッチパネルモニター
スマホ連携Apple CarPlay/Android Auto
ナビナビゲーションシステム標準
ETC標準
メーター7インチフルカラーTFTマルチファンクションディスプレイ
スマホ充電ワイヤレスチャージングパッド
スピーカー6スピーカー
コネクティッドFIAT Connect(メーカーオプション30,000円)

『純正ナビとスマホ連携、どっちを使えばいいの?』という声はよく聞きます。

普段の道案内や音楽はスマホ連携、電波が届きにくい場所では純正ナビ、と使い分ける方が多いですね。

500eでテレビは見られる?

テレビの視聴機能は、公式の装備表では確かめられませんでした。

テレビを見たい方は、契約前に正規ディーラーで「テレビの視聴ができるか」「後から付けられるか」を聞いておきましょう。

フィアット500eのUconnectでできることをまとめた図解

CarPlay・Android Autoのつなぎ方

ここが大事なところです。

初めての接続は、車を停めた状態でゆっくり進めると失敗が少なくなります。

スマホをつなぐ手順
  1. 車を停めて、Uconnectの画面を起動する
  2. スマホのBluetoothをオンにする
  3. CarPlayまたはAndroid Autoをスマホ側で許可する
  4. 画面の案内に沿ってペアリングを進める
  5. 次から自動でつながるか、一度エンジン(電源)を切って試す

細かい表示や手順は、ソフトの更新で変わることがあります。取扱説明書と画面の案内を見ながら進めてみてください。

例えばこんな場面がよくあります。

「家族のスマホに勝手につながっちゃうんです」
「接続する機器の順番を設定で決めておくといいですよ」

2台以上のスマホを使うご家庭では、よく使う方を優先にしておくと迷いません。

取扱説明書の読み方はフィアット500の取扱説明書の見方にまとめています。

USBが使えない・つながらない時の確認

『USBに挿しても反応しない』という悩みも、実はよくあるんです。

故障を疑う前に、手元で確かめられることから順に見ていきましょう。

つながらない時に確かめること
  • 充電専用ではなく、データ通信ができるケーブルか確かめる
  • 別のケーブルに替えて試す
  • スマホ側でCarPlay・Android Autoが許可されているか確かめる
  • スマホのOSを最新にしてみる
  • 一度ペアリングを削除して、つなぎ直す
  • 車の電源を切って入れ直す

ケーブルを替えただけで直ることも多いですよ!

それでもつながらない時は、車側の不具合の可能性もあります。正規ディーラーに「どのスマホで、どの操作をすると止まるか」を伝えると話が早く進みます。

ガソリン500の古い年式では、USBやAUXの付き方そのものが違うこともあります。シガーソケットからの給電で済ませている方もいますね。

ガソリン500にナビは後付けできる?

先に結論

ガソリン500にもナビの後付けはできますが、ダッシュボードの形が独特なので、車種専用の取り付けキットを使うのが一般的です。工賃は店と作業内容で大きく変わるので、見積もりを取って比べてみてください。

ガソリン500は2008年の日本発売から長く売られていたので、年式によってオーディオの仕様が違います。

後付けを考える時は、まず今付いているものを確かめておきましょう。

今の状態考えられる選択肢先に確かめたいこと
画面付きの純正オーディオスマホ連携が使えるか試す対応するスマホ連携の種類
画面のない純正オーディオ後付けナビ・ポータブルナビ取り付けキットの有無
社外ナビが付いているそのまま使う・入れ替える地図の更新ができるか

『専用キットって何をするもの?』と思いますよね。

ダッシュボードの形に合わせたパネルや、車側の配線とナビをつなぐ部品のことです。配線を自分でいじると、ハンドルのスイッチや警告音に影響が出ることもあるので、慣れていなければ取り付け店に任せるほうが安心です。

工賃はどのくらい見ておけばいい?

工賃は、取り付ける機器、配線の内容、店で変わります。

決まった相場表があるわけではないので、ナビ本体とキットと工賃を分けて見積もりをもらい、2店ほどで比べてみてください。

ガソリンのフィアット500にナビを後付けする時の選択肢の図解

純正オーディオとスピーカー交換の考え方

音にこだわる方は、スピーカー交換も気になるところですよね。

500eは公式装備表で6スピーカーが標準です。まずは純正の音を試してから、物足りなければ交換を考える流れで十分です。

純正のまま使う
  • 費用がかからない
  • 配線や内張りに手を入れない
  • 売る時に純正状態で出せる
スピーカーを交換する
  • 部品代と工賃がかかる
  • 内張りを外す作業が入る
  • 純正部品を保管しておく必要がある

スピーカー交換は、ドアの内張りを外す作業が入ります。ガソリン500はドアの窓まわりのトラブルが話題になりやすい車なので、作業のついでに窓の動きも見てもらうと安心ですよ。

配線図が手元にない状態での作業はおすすめしません。取り付け店に、車種の作業経験があるか聞いてみてください。

売る時のことも考えておきましょう

社外品に交換したら、純正のナビやスピーカーは捨てずに取っておくのがおすすめです。売る時に純正に戻せると、評価が下がりにくくなります。

修理費の目安はフィアット500の修理費の目安で見ています。

画面まわりと一緒に整えたい装備

画面を見やすくするには、日差しの入り方も関係してきます。

特に500e ICONはガラスルーフなので、晴れた日は画面に光が映り込むことも。サンシェードの選び方はフィアット500のサンシェード・フロアマットの選び方にまとめています。

後席に家族を乗せて音楽を流す時は、後ろの座り心地も気になりますよね。フィアット500の後部座席の広さで詳しく見ています。

スマホホルダーの置き場所はフィアット500の収納・コンソール、運転支援の装備はフィアット500の安全装備で見ています。

新車の500eを検討中なら、ナビやFIAT Connect(30,000円)を含めた総額の比べ方をフィアット500の値引き相場でまとめています。

ガソリン500から500eに乗り換えると何が変わる?

今ガソリンの500に乗っていて、500eへの乗り換えを考えている方もいますよね。

画面まわりで言うと、乗り換えで変わるところはけっこう多いんです。

項目ガソリン500(中古)500e ICON/OPEN(公式装備表)
センターの画面年式・グレードで違う10.25インチタッチパネル
ナビ年式で違う・社外ナビの個体もナビゲーションシステム標準
スマホ連携年式で違うApple CarPlay/Android Auto
メーター年式で違う7インチフルカラーTFT
スマホ充電USB・シガーソケットなどワイヤレスチャージングパッド
ETC後付けの個体も多い標準

『今付けている社外ナビやETCは、そのまま移せる?』という質問もよく聞きます。

500eはナビもETCも最初から付いているので、移す必要がない場面がほとんどです!外した社外ナビは、ガソリン500を売る時に付けたままにするか、純正に戻すかを買取店に相談してみてください。

ETCカードの差し替えや、ETCの再セットアップが要るかどうかは、納車の時に販売店で確かめておくと安心です。

よくある質問

500eにナビは標準で付いていますか?

公式装備表では、ICON・OPENともに10.25インチタッチパネルモニター付Uconnectにナビゲーションシステムが標準です。ETCも標準装備です。

フィアット500でiPhoneはつながりますか?

500eはApple CarPlayとAndroid Autoに対応しています。ガソリン500は年式とオーディオの仕様で違うので、その車の装備を確かめてみてください。

USBポートが使えない時はどうすればいいですか?

データ通信ができるケーブルか、別のケーブルで試してみてください。スマホ側の許可設定やペアリングのやり直しで直ることも多いです。

ガソリン500のナビ取り付け工賃はいくらですか?

取り付ける機器、配線、店で変わるので一律の金額はありません。本体・取り付けキット・工賃を分けた見積もりを2店ほどで比べてみてください。

Uconnectを後付けすることはできますか?

純正のUconnectを後から付けられるかは年式と仕様で変わります。正規ディーラーで車台番号を伝えて確かめるのが確実です。

まとめ

この記事の要点
  • 500eは10.25インチUconnect、ナビ、ETC、CarPlay、Android Autoが標準
  • FIAT Connectは別途メーカーオプション30,000円
  • USBがつながらない時は、まずケーブルとスマホの設定を確かめる
  • ガソリン500のナビ後付けは車種専用キットを使うのが一般的。工賃は見積もりで比べる
  • スピーカーを交換したら純正部品は保管しておく
フィアット500買いたいドットコム

フィアット500買いたいドットコム 編集部

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