フィアット500のオプションは何を付ける?後悔しない選び方

フィアット500のオプションとアクセサリーの選び方を解説する記事のアイキャッチ

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フィアット500の見積もりで、オプションやアクセサリーの欄を見て『どれを付ければいいの』と手が止まる方は多いですよね。

結論から言うと、現行の500eは装備がほぼ全部入りなので、付けるかどうか迷うオプションは少ないです。決めるのは「ボディカラー」「FIAT Connect」「販売店のアクセサリー」の3つで、ナビや運転支援を追加で買う必要はありません。

ここでは標準で付く物と、お金を出して付ける物を分けて、後悔しにくい選び方を見ていきます。

目次

フィアット500のオプションは何がある?

2026年10月時点で、新車で買えるフィアット500は電気自動車の500eだけです。そのオプションは大きく3種類に分かれます。

種類中身付けるタイミング
メーカーオプションFIAT Connect(30,000円)、有償ボディカラー注文の時だけ
販売店のアクセサリーフロアマット、ドライブレコーダー、コーティングなど注文時も納車後も
有償の保証・点検Extended Care Plus、Maintenance Care Plus など契約の時期に決まりがある
先に決めるのはメーカーオプション

ボディカラーとFIAT Connectは、工場や登録の段階で決まる物です。注文したあとに変えにくいので、ここだけは商談の前半で決めておきましょう。

アクセサリーは、納車のあとからでも付けられる物が多いです。最初の見積もりで全部決めなくても大丈夫なんです。

フィアット500のオプションをメーカーオプションと販売店アクセサリーと保証に分けた図解

500eに最初から付いている装備は?

オプションを選ぶ前に、何がもう付いているかを知っておくと無駄買いが減ります。公式の装備表では、ICONとOPENの両方に次の装備が標準で付きます。

分類標準で付く装備(500e ICON/OPEN共通・公式装備表)
ナビ・オーディオ10.25インチタッチパネル付Uconnect、ナビゲーションシステム、Apple CarPlay/Android Auto、6スピーカー
ETC・充電ETC、ワイヤレスチャージングパッド
運転支援衝突被害軽減ブレーキ(歩行者検知)、アダプティブクルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、ブラインドスポットモニター
駐車360°パーキングセンサー、リアパーキングカメラ、オートマチックパーキングブレーキ
快適装備フルオートエアコン、前席シートヒーター、FIATモノグラムのエコレザーシート、パッシブエントリー
灯火類LEDヘッドライト、オートハイビーム

『ナビは別で買うものだと思っていた』という方もいますよね。500eは純正ナビとETCが標準なので、そこにお金をかける必要はありません。

スマホの地図を使いたい方は、CarPlayかAndroid Autoでつなげば画面に映せます。ナビ画面の使い方は ナビ・Uconnectの記事 で見ています。

ICONとOPENの違いは屋根

公式の装備表では、2台の差はほぼ屋根だけです。ICONは固定式のガラスルーフ、OPENは電動開閉式のソフトトップで、価格差は260,000円(メーカー希望小売価格・消費税込)です。

メーカーオプションは何を選ぶ?

お金を出して選ぶメーカーオプションは、ボディカラーとFIAT Connectの2つです。

ボディカラーはどう選ぶ?

500eのボディカラーは全5色です(公式主要諸元表・2025年8月版)。

色種類設定
アイス ホワイトソリッド標準
オーシャン グリーンメタリックオプション
ミネラル グレーメタリックオプション
ローズ ゴールドメタリックオプション
セレスティアル ブルー三層パールオプション
フィアット500eのボディカラー5色と標準かオプションかを並べた図解

白以外はすべてオプションです。有償色の金額は公式で確かめきれなかったので、見積書の色の行で見てください。

実は、色は売る時の値段にも関わることがあります。乗り換えまで考えるなら、リセールの記事 で色ごとの差も見ておくと安心です。

色の選び方は ボディカラーの記事 にまとめています。

屋根の違いは「一番大きなオプション」

500eで一番金額が大きい選択は、実は色でもアクセサリーでもなく屋根です。ICONとOPENの差は260,000円あります。

ICONOPEN
屋根固定式ガラスルーフ電動開閉式ソフトトップ
車両本体価格5,770,000円6,030,000円
車両重量1,330kg1,360kg
一充電走行距離(WLTC)335km335km

(公式主要諸元表・メーカー希望小売価格・消費税込)

『せっかくならOPENで』と思う気持ちは自然です。ただ、屋根を開けて走る場面が月に何回あるかを考えてみると、答えが出やすいですよ。

幌の手入れや使い勝手は オープンモデルの記事 で詳しく見ています。

FIAT Connectは付けるべき?

FIAT Connectは30,000円のメーカーオプションです。スマホのMy Uconnect FIATアプリと車をつなぐ機能で、公式にはMY ASSISTANT、MY REMOTE、MY CAR、MY NAVIGATION、MY ALERTの項目があります。

一部の機能は1年間無償で、2年目から有償になります。

付けると便利な人
  • 出かける前にスマホで車の状態を見たい人
  • 電気自動車の充電の様子を手元で確かめたい人
  • 車を停めた場所を忘れがちな人
なくても困りにくい人
  • 自宅の車庫で毎回充電する人
  • スマホのアプリを増やしたくない人
  • 2年目からの有償の費用を払いたくない人

アプリでどこまで操作できるかは年式やサービス内容で変わるので、注文の前に正規ディーラーで画面を見せてもらうと確実です。

販売店のアクセサリーは何を付ける?

フィアット500のアクセサリーは、正規ディーラーで一覧を見せてもらえます。全部付けると金額がふくらむので、使う場面で選ぶのがコツです。

アクセサリー付けると良い人後からでも付けられるか
フロアマットほぼ全員。標準で付くかは見積書で確認付けられる
ドライブレコーダー通勤や遠出で毎日乗る人付けられる(配線工事あり)
ボディコーティング洗車の手間を減らしたい人付けられる
ラゲッジマット・トレー荷物や買い物袋をよく積む人付けられる
自宅の充電設備500eを自宅で充電する人別の工事として手配

『全部セットでお得です』と言われると、つい付けたくなりますよね。ただ、マットやトレーは後から買っても付け方は変わりません。

アクセサリーで後悔しやすいパターン

コーティングを付けたのに、屋根のない車庫で結局すぐ汚れた。ドライブレコーダーを2台分付けたけれど、後ろはほとんど見返さない。こうした声はよくあります。使う場面を1つ思い浮かべられない物は、いったん外してみましょう。

例えばこんな会話になることも。

「マットとコーティングはセットにしておきますね」「マットだけでお願いします。コーティングは納車のあとで考えます」

これで十分なんです。断ったからといって、商談の雰囲気が悪くなることはまずありません。

納車して1か月ほど乗ってみると、本当に欲しい物が見えてきます。アクセサリーはそこから足していけば十分です。

保証や点検パックはオプションで足す?

新車の500eには、新車登録から3年・10万kmまでのメーカー保証と、3年間のMaintenance Careが付いてきます。ロードサービスも3年間付きます。

有償で足せる物中身
Extended Care Plusメーカー保証とロードサービスを4〜5年目の2年間延長
Maintenance Care Plus(1-3/1-5 など)点検パックの中身や期間を広げる
Maintenance Care(4-5)4〜5年目の点検パック

5年以上乗るつもりなら、延長保証は検討の価値があります。3年で乗り換えるなら、最初の見積もりから外しても困りにくいです。

保証の中身と加入できる時期は 保証と延長保証の記事 で詳しく見ています。

中古のガソリン500は何を後付けできる?

ガソリンの500と500Cは2024年5月で日本向けの生産が終わり、今は中古で買う車です。中古は年式で装備がばらばらなので、何が付いているかを先に確かめましょう。

中古のガソリン500で確かめたい装備
  • ナビやCarPlayが使えるか(年式で画面の種類が違う)
  • ETCが付いているか
  • ドライブレコーダーやバックカメラの有無
  • タイヤが純正サイズか(最終型1.2 Dolcevitaは195/45R16)
  • スペアタイヤではなくリペアキットが積まれているか

後付けでよくあるのは、ナビやオーディオの入れ替え、ドライブレコーダー、ETCです。どれも中古車店の見積もりで工賃まで出してもらうと比べやすくなります。

ナビの後付けについては ナビ・Uconnectの記事 で見ています。

後悔しないオプションの決め方は?

オプション選びは、順番を決めると迷いません。

オプションを決める順番
  1. ICONかOPENかを決める
  2. ボディカラーを決める(白なら有償色の分がかからない)
  3. FIAT Connectを付けるか決める
  4. フロアマットなど毎日使う物だけ先に入れる
  5. ほかのアクセサリーは納車後に考える
  6. 延長保証は何年乗るかで決める

決めたら、白・用品なしの見積もりと並べて差額を見てみてください。オプションに払っている金額がはっきり分かります。

見積書の読み方は 見積もりの見方 で詳しく見ています。

フィアット500買いたいドットコム

フィアット500の値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、フィアット500の値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

値引きの相場と交渉の順番は フィアット500の値引き相場と交渉の順番 に、どこで買うかは 正規ディーラーと専門店の違い にまとめました。

よくある質問

フィアット500eにナビのオプションは必要ですか。

必要ありません。500eのICONとOPENには、10.25インチのタッチパネル付Uconnect、ナビゲーションシステム、ETCが標準で付いています(公式装備表)。

FIAT Connectはいくらですか。

メーカーオプションで30,000円です。一部の機能は1年間無償で、2年目から有償になります。

フィアット500のアクセサリーのカタログは見られますか。

正規ディーラーでアクセサリーの一覧を見せてもらえます。取り付けの可否や工賃も一緒に聞いてみてください。

有償のボディカラーはいくらですか。

アイス ホワイト以外の4色がオプションです。金額は公式で確かめきれなかったので、見積書の色の行で確かめてください。

アクセサリーは納車後でも付けられますか。

フロアマットやドライブレコーダー、コーティングなど、後から付けられる物が多いです。メーカーオプションは注文時にしか選べないので、そちらを先に決めましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 500eはナビ、ETC、運転支援、シートヒーターまで標準装備
  • メーカーオプションはボディカラーとFIAT Connect(30,000円)の2つ
  • ボディカラーは5色で、アイス ホワイト以外はオプション
  • アクセサリーは毎日使う物だけ先に入れ、残りは納車後に考える
  • 延長保証は何年乗るかで決める
フィアット500買いたいドットコム

フィアット500買いたいドットコム 編集部

フィアット500の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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